アーユルヴェーダを言語で直訳すると、生命の科学。
5000年以上前に誕生したインドの伝統医学です。
西洋の医学は、研究、進化によって現代いたり症状を緩和させる。
東洋の医学では、自然治癒力、根本改善、心と身体のエネルギーを調和することが行われます。
どちらも、辛い症状が出た時には人々を痛みから解放させてくれる人類の知恵です。
治療が必要になるほど、体調が悪化するまえに、日々予防、生活習慣を見直すことは、健康で快適に生きていくためには重要と思います。
予防医学、アンチエイジング、長寿、強精。
アーユルヴェーダでお医者さんは、ごま油でのマッサージ、それからヨガのポーズを処方箋として出ます。
そして、自分の体質や食べ物の性質を知り、その時の自分にあった栄養を見極めて、必要な分だけ摂取すること。
食べ過ぎない、十分な睡眠、適度な運動。
インドでは、死は白い服を着てお祝いをする。
なんと、興味深い考えです!